吉田のり子のブログ

アロマセラピストのブログについて

大人の社会見学【ビート資料館】

  • つぶやき
  • 2018/01/10

いつもフィトナチューラのスタッフブログをご覧くださいまして、ありがとうございますニコッ

先日の三連休は帯広に行ってきましたくるま。R

移住計画がちらほら出るほど北海道十勝好きな私きらきら

これまでもブログで何度か十勝のガーデンなどをご紹介していますが、

今回は冬という事で、宿の勧めもあり、「ビート資料館」に行ってみました散策1

日本甜菜製糖(株)が創立70周年を記念して平成元年にオープンしたそうですから、

なんと今年で創立100周年という事になりますね~キラキラ

清水館長さんが熱く日甜の歴史を語ってくださいましたhowa*

日甜さんの歴史が帯広の歴史に深く関わっていた事や、

製糖業の他の会社との違いなども知ることができましたがんばる

これはビートの栽培に使用するペーパーポットです。

深さによってその植物に適した栽培になるという事で数種類のポットが展示されていました四つ葉

(下のポットがビート用です。)

ビートの根は深く伸びるのですね~ポイント

そして、砂糖の分類や成分の違いなども分かりやすく展示されていましたよニコッ

ここで館長さんが力説されていたのは、白い砂糖と茶色い砂糖の違いについて。

多くの人が三温糖の方がよいと思っているけれど・・・(中略) 。

http://www.nitten.co.jp/brown.html

↑日甜さんのHPからご覧くださいませ花

私個人としては砂糖が大好きではないのだけれど、

「スズラン印のお砂糖」といえば子どもの頃からとても身近な存在でしたから、

今回、大好きな十勝の歴史にもふれることができて大満足ですうっとり

1時間以上、ひっきりなしにご説明くださった清水館長さん。

その愛社精神湯気がひしひしと伝わってきて感動しました音符音符音符

これからもお元気でビート資料館でご活躍されることをお祈りしています。

ありがとうございましたニコッ

そして・・・

もうお正月気分もそろそろ終わりなんですが、

これ、「仏手柑」というミカン科の植物です。

大変珍しいらしく、私も今回、常宿の入り口のお正月飾りで初めて見ましたバンザイ

両手のひらを合わせて「しあわせ」・・・ そんな見るからに縁起が良くなるような風貌の仏手柑。

古来中国では不老長寿の薬にされていたり、日本でも商売繁盛の聖果実として、

お祝い事やお正月の飾り付けにも使われるそうですポイント

2018年もこのような素晴らしい出会いからスタートする事ができた事に感謝ですキラキラ

そして、今週から来週にかけていくつかの講座がスタートいたします。

1/12 アロマブレンドデザイナー養成講座

1/13 ハーバルセラピスト養成講座

1/14 ホリスティックヘルス塾

1/16 ホリスティックヘルス塾

また新たな受講生さんたちと出会えることにわくわくしています葉

各クラス、少々残席あり。受講生まだ募集中です♪

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