念願のヒーリングタッチ開講と秋小樽を楽しむ♪
- 2017/11/16
今日は先週のビッグイベント?(笑) のご紹介をしたいと思います
先週は1年以上まえから「いつかは・・・」と気になっていた
「HTIヒーリングタッチ認定プログラム ヒーリングタッチ・ベーシック」を学ぶことができました
講師は認定ヒーリングタッチ・プラクティショナーであり、NPO法人日本ヒーリングタッチ協会の
会長でいらっしゃる戸田美紀先生です
小柄で女性らしい風貌から可愛らしく写るのですが、
内面はほんとカッコイイ女性です
アマゾンの大自然に魅了され、何度も足を運び研究されていたり、
メディカルハーブやフラワーレメディなどにも精通している才女なのです
そんな美紀先生にお会いできて、受講出来たことに感謝しています
ヒーリングタッチ・ベーシックプログラムは2日間でしたが、
前泊された美紀先生に北海道の素晴らしさをアピールすべく、
小樽にお連れして あれこれ楽しんでいただきました
この日は気温も上がり、風もほとんどない絶好の観光日和
鮮やかな紅葉も陽射しに映えてキレイな色彩があちこちで見られました
ぷらぷら堺町通りを歩いていると北海道が誇るお菓子メーカーが何件もあります。
それぞれに「限定品」があるようで、
私たちもルタオの限定シュークリームを購入
夕方、部屋に戻りおやつに食べました
北一硝子は昔から変わらず・・・ 懐かし~~
そして小樽運河まで てくてく歩いて移動
水面にうつる倉庫の上を水鳥たちがスイスイ泳いでいます
普段、歩き慣れていない私は堺町通りと小樽運河の散策だけで、
かなり疲労しましたが、美紀先生はまったく疲れた様子もなく
東京に住んでいると普段から歩く事が多いのでしょうね。
一方 私は車が多くて、足腰やばいです
そろそろ本気で運動を考えねば
歩いているうちにお腹もいい感じに空いてきたので、
堺町通りのお寿司屋さんで海鮮丼!
そんなこんなの小樽観光は地元の私にも
懐かしさを味わいながら秋の終わりを感じるひとときを楽しめました
さて、翌日以降の「ヒーリングタッチ」は、
当校でホリスティックハーバルプラクティショナー養成講座を学んだお二人と受講しました。
お二人とも試験に合格してHHP資格を取得されています
この学びがあったからこそ、ヒーリングタッチも受講したいと思われたのでしょうね
ヒーリングタッチは優しいタッチ、または、からだから少しだけ離れた空間に
手を触れることで、深いリラクセーションをもたらして、心とからだ、頭、そして
精神を癒すエネルギーヒーリングです
エネルギーヒーリングは体のまわりや中に存在するといわれているオーラや
チャクラと呼ばれるエネルギーシステムに働きかけ、ヒーリングをおこなうもの。
エネルギーシステムとかオーラやチャクラなんて聞くと、
「えっ!?」、「スピ系?」と戸惑うかたも多いと思いますが、
ホリスティックハーバルプラクティショナーを学んだ私たちは
すんなり受け入れられます
濃~~い二日間で それぞれが 心とからだで感じたヒーリングタッチ
ヒーリングタッチは米国ホリスティック看護師協会のもとで看護師教育のひとつとして作られたそうです。
現在では他の多くの国々の看護師、医療関係者の間で広まり、米国の病院でも取り入れられているとの事。
人のエネルギーシステムに手で触れたりすることによって、
エネルギーシステムを整え、バランスさせ、エネルギーを活性化。
それによって受け手の自己治癒力を促進することができるのですね。
(リラクセーションや痛みの緩和、治癒促進、嘔吐や不安の軽減などが多々報告されているそう。)
受講前は左の肩にひどいコリがあって辛かったのですが、
修了証をいただく頃にはすっきりしてました
しかーし、この後、修了の解放感から羽目を外しすぎて、
深夜まで「本質につなげるための野望プロジェクト」について語り合った結果、
翌日の半分は機能しなかった私
一方、美紀先生は翌日しっかり円山登山されていたようで
FBの投稿で発見し、そのパワフルさに驚きを隠せませんでした
(美紀先生からお借りした画像)
さすが、ヒーリングタッチなどでセルフメンテナンスを実践してらっしゃるのだと感服しました
私はサロンでお客様にアロマトリートメントの施術や、店内の茶房スペースやボランティアで
アロマハンドタッチングケアを行っていますが、これからはお客様の癒しのために、
ヒーリングタッチの講義で学んだことも いっしょに使っていきたいと考えています
早いもので、あれから1週間。
明日、札幌メンバーで練習会をする予定です
(練習会ではヒーリングタッチの練習がメインで、オカリナもちょっと吹きますw)
来年以降、ヒーリングタッチの授業を定期的に開講できればいいな~と
ひとり妄想をふくらませています。
ご興味のある方はどうぞお問合せくださいませ。
受講人数が集まりましたら日程を調整したいと考えています。